肉のハナマサで毎月の食費を節約!おすすめ食材やまとめ買いのポイント

肉のハナマサで毎月の食費を節約!おすすめ食材やまとめ買いのポイント

肉のハナマサは、上質なお肉と低価格の業務用食材が人気のスーパーマーケットです。まとめ買いをして食費を節約したり、肉のハナマサのオリジナル食品をリピ買いしていたりと、頻繁に通う人も多いでしょう。
安くて便利な肉のハナマサですが、お肉をまとめ買いして失敗してしまった!という経験をした人も少なくないはず。食費を節約するにはちょっとしたコツが必要なのです。
この記事では、肉のハナマサをかしこく利用して食費を節約する方法を紹介します。

食費を節約!肉のハナマサのおすすめ食材

食費の節約に役立つのはもちろんのこと、使い勝手がよく便利な肉のハナマサ。そんな肉のハナマサの、おすすめ食材を厳選して紹介します。

種類が豊富なお肉

肉のハナマサといえば、やはりお肉ですよね。店名に使われていることもあり、お肉には力を入れています。
肉のハナマサでは、一人暮らしサイズから1kgほどの塊肉まで揃っているところが魅力です。量が増えると1gあたりの価格が安くなるので、食べ盛りの子どもがいる家庭におすすめ。グラム100円以下のお肉がたくさんあります。
また、レトルトパウチされたハンバーグや冷凍のメンチカツ、コロッケなども人気です。調理に時間がかかるおかずを買っておくと、調理時間の短縮や光熱費の節約にもなります。

冷凍野菜シリーズ

肉のハナマサは、冷凍食品が豊富です。
中でもおすすめなのが、カット野菜。食べやすく処理された状態の野菜が、冷凍で販売されています。
さらに、和風野菜ミックス/洋風野菜ミックス/カレー・シチュー野菜ミックスといった数種類の野菜がバランスよく入った商品も。料理に合わせて購入できるので、買い物に時間をかけたくない人にもおすすめ。栄養価を落とさずに、冷凍で長期保存ができる点では一人暮らしにももってこいの商品です。
価格はどれも、500gで200~250円。食費節約だけではなく、下処理された野菜を使うことで調理時間の節約にもなるでしょう。

オリジナルのレトルトシリーズ

「肉のハナマサ」ロゴと黄色いパッケージでおなじみの、オリジナルレトルト食品。カレーやパスタソースなどが、お手頃価格で手に入ります。
人気のカレー系は450~500g(2~3人前)で約430円と安く、具もしっかり入っているところが魅力です。4人家族で1,000円弱になりますが、レトルトなのでガス・電気代がそれほどかかりません。
同じく、肉のハナマサのプライベートブランドである「プロ仕様」のレトルトシリーズもおすすめ。カレー、ハヤシライスソース、パスタソースが180~250g(1~2人前)で105円とコスパ抜群です。

肉のハナマサで食費を節約するためのまとめ買いポイント

食費節約のために肉のハナマサで買い出しをしているのに、食費が減らないのはなぜ?と疑問に感じている人もいるでしょう。ここでは、肉のハナマサを上手に利用して食費を節約するポイントをお伝えします。

冷凍庫に保存できる量だけを買う

肉のハナマサは、塊肉を安くお得に買えるところが魅力。ですが、サイズの大きいものを大量買いすると保存に困ってしまいます。
まとめ買いしたお肉を食べ切るために一回の調理で多めに使ったり、使い切れずに廃棄したりしてしまっては、食費の節約にはなりません。
肉のハナマサで生ものや冷凍食品を買うときは、事前に冷凍庫の空きスペースを必ず確認しておきましょう。

消費できる量の食品を買う

業務用食材を取り扱っている肉のハナマサには、1~3kgのチーズや1~2Lの調味料なども揃っています。一般のスーパーで普通サイズを買うよりもだんぜん安いので、つい手が伸びてしまうという人も多いでしょう。
しかし、冷凍保存できない商品を大量に買うと、時間が経つにつれ味が落ちたり臭いが出たりすることもあります。見た目の安さに惑わされず、冷凍で長期保存が可能なものや、一定期間で消費できる分だけを買うのが大事です。

事前に買うものを決めておく

肉のハナマサには、安くて上質なお肉だけではなく、プライベートブランドの商品もたくさん並んでいます。買い物に行くと、つい気になって手に取ってしまう人も多いでしょう。
ですが、気になったものを次々試していては食費の節約どころではありません。
魅力的な商品がたくさんある肉のハナマサだからこそ、買うものを事前に決めておくことをおすすめします。

食費以外の節約方法なら新電力会社への切り替えがおすすめ!

自炊することが多い人や食べ盛りの子どもがいる家庭にとって、食費の節約はとても大事ですよね。
ですが、肉のハナマサのようなお得なスーパーマーケットを利用しても、節約できる食費はほんのわずか。そこでおすすめしたいのは、水道代やガス代、電気代、通信費などの固定費を節約することです。
中でも最も簡単に節約できるのが、電気代。2016年4月1日から一般企業が電力事業に参入できるようになり、従来よりも安い料金で電力を供給してくれています。
新電力会社に契約を切り替えても、日々の電気の質は変わりません。つまり、これまでの生活を全く変えることなく、毎月の固定費を減らせるということなのです。

まとめ

肉のハナマサは、お肉の大量買いや業務用食材を買うのにおすすめのスーパーマーケットです。しかし、肉のハナマサを利用して食費を減らしても、目に見えるほどの大きな節約にはなりません。
食費の節約が難しくても、電力会社の契約を切り替えるだけなら誰でも簡単にできます。
切り替えに必要な手続きも、難しいことは一切ありません。インターネットからどの電力会社が一番安くなるか簡単に見積りができます。家族構成や生活環境に合った料金プランを、検討し直してみましょう。

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