お得に使えるサブスクおすすめ3選!ジャンル別に紹介

お得に使えるサブスクおすすめ3選!ジャンル別に紹介

サブスクとは「サブスクリプション」の略語で、定額料金を支払うことで、製品やサービスを一定期間利用することができるサービスモデルのことです。サブスクサービスには、さまざまなジャンルや種類が登場していますが、どのサービスがお得に利用できるのか悩んでしまいますよね。ここでは、お得に使えるサブスクの種類やジャンル、今すぐ取り入れたいおすすめのサブスクを3つ紹介しますので、サブスクをお得に利用したい方はぜひ参考にしてみてください。

お得なサブスクのジャンルや種類

動画配信サービス

映画やドラマが見放題になるサブスクが「動画配信(VOD)サービス」です。代表的なVODサービスには「Netflix」や「Hulu」「Amazonプライム」「U-NEXT」「AbemaTVプレミアム」などがあります。1作品ビデオレンタルした場合と比べても、月額料金が1,000円前後で見放題のVODサービスを利用した方が格段に安く利用できます。流行りの映画やドラマをたくさん観たい、好きな時間にいつでも楽しみたい、など動画鑑賞が趣味の人にとっては魅力的なサービスといえます。

音楽配信サービス

月額料金を支払って音楽が聴き放題になる「音楽配信サービス」。通勤や通学時、仕事や作業中のBGMに活用できます。音楽配信サービスで人気があるのは「Apple Music」や「YouTube Music」「Spotify」「LINE Music」など。トレンドの新曲をチェックしたい、音楽鑑賞が大好きな人にとってお得に使えるサービスです。

電子書籍読み放題サービス

「電子書籍読み放題サービス」は、月額制で読み放題対象の作品を好きなだけ楽しめるサービスです。気になる漫画や文庫本の新作、過去の作品を幅広く読みたい方におすすめ。代表的な電子書籍読み放題サービスには「Kindle unlimited」や「楽天マガジン」「ebookjapan」「コミックシーモア」など多数あります。

ライフスタイル系サブスク

住まいを快適にするグッズを定期的に届けてくれるのが「ライフスタイル系サブスク」。家具や家電を購入するより安価で一定期間レンタルしたり、花や植物を届けてもらったりするサービスです。おうち時間を長く過ごすことが多い人におすすめのサブスクです。

ほかにも、トレンドの洋服やアクセサリーが借り放題のファッション系サブスク、英会話レッスンや仕事に役立つツールが利用できるビジネス・学習系サブスク、パンやスイーツ、ドリンクなど食品が届くフード系サブスクなど、お得に使える多種多様なサブスクがあります。

お得に使えるおすすめサブスク3選

家族でもお得に使えるおすすめのサブスクを3つ紹介します。

Amazonプライム

月額500円でAmazonプライムの会員に登録していれば、洋邦問わずオールジャンルの映画やドラマ、アニメ、バラエティなどが見放題で楽しめる「Amazonプライム・ビデオ」。年額プランに変更すれば、4,900円と月額支払いに比べて年間で1,100円お得に利用もできます。
また、家族間での共有も可能で、共有できる端末の数は無制限、最大6人分のプロフィールを設定できるので、視聴履歴など知られたくない情報は共有せずに使える便利さがあります。ほかのサービスと比較してもお手頃で、商品購入時の配送料が無料になるうえに「Prime Reading」など、便利なプライムサービスが同時に利用できるのもお得感がありますね。

Spotify

「Spotify」は、音楽配信サービスです。無料プランであっても5,000万曲以上の音楽が聴けますが、月額980円のプレミアムプランなら、ダウンロードしてオフラインで楽しんだり、広告なしでストレスなく視聴したりできます。家族で利用する場合は、月額1,580円のファミリープランで同世帯の家族であれば、最大6つのアカウントが作れます。ほかにも2人まで利用できる月額1,280円のデュオ、学生向けでプレミアムプランの半額で利用できる学割プランなどもあります。

ロボットスマートプラン+

ロボット掃除機が月額980円から利用できる、ルンバのサブスクサービス「ロボットスマートプラン+」。置くスペースがない、一度使ってみたいが値段が高いといった購入をためらう場合に、サブスクでレンタルして確かめてみるのも一つの方法です。最大36カ月間レンタル可能で「あんしん継続コース」と「おためし2週間コース」が用意されています。機種によって月額料金は異なりますが、契約終了後は商品を受け取ることができます。

日頃から便利でお得なサブスクを生活に取り入れながら、無理なく節約をするには、新電力会社への切り替えを検討してみても良いかもしれません。新電力会社に切り替えれば現在の電気代より、格段に安くなる可能性があります。サブスク料金や電気代も、利用頻度が高いだけに、できるだけ家計に負担をかけずに使いたいものです。

まとめ

サブスクは便利だからといって加入しすぎると、逆に費用がかさみ、家計を圧迫することも。よく利用するものはサブスクを活用し、利用しなくなったサブスクは見直すなどして、上手に節約していきたいですね。サブスクと合わせて、この機会に電気代の見直しもぜひ検討してみてください。

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