4人家族1ヶ月分のエアコン代はいくらかかる?今より節約する方法

4人家族1ヶ月分のエアコン代はいくらかかる?今より節約する方法

子どもたちが夏休みに入ると、特に気になるのがエアコン代です。熱中症などの心配もありますから、使用を控える訳にもいかず、頭を悩ませている家庭も多いのではないでしょうか。
今回は、4人家族を例としたエアコン代について解説します。

4人家族の1ヶ月のエアコン代は?

4人家族で生活している場合、月々のエアコン代はどのくらいかかるのでしょうか。ここでは、家で使用しているエアコンの台数から電気代について考えてみましょう。

今回は、パナソニックのエオリアXシリーズを所有し、電力会社の契約プランが東京電力従量電灯B料金プランであると仮定します。電気使用量によって1kWhの金額が変わりますから、1ヶ月の電気使用量が「120kWhを超えて300kWh」だった場合で計算すると、1年間の電気使用料金は次のようになります。

【年間電気使用料金】
・6畳用(CS-X221D) 586 kWh × 約26円 = 15,236円(1ヶ月あたり1,269円)
・8畳用(CS-X251D) 676 kWh × 約26円 = 17,576円(1ヶ月あたり1,464円)
・10畳用(CS-X281D) 746 kWh × 約26円 = 19,396円(1ヶ月あたり1,616円)
・12畳用(CS-X361D) 1032 kWh × 約26円 = 26,832円(1ヶ月あたり2,236円)

※各エアコンのkWhは、1年間にエアコンが消費する電力量の目安を示す「期間消費電力量」にて算出

自宅でエアコンを使用している部屋の広さと数から、年間電気使用料金の目安を算出してみましょう。
たとえば、10畳のリビングダイニングで1台、8畳の寝室で1台、6畳の子供部屋で1台と計3台使っている場合、1ヶ月のエアコン代は約4,349円と分かります。

「自宅のエアコン代は月々どのくらいかかっているのか知りたい!」という場合は、上記方法でご契約中の電力会社の料金単価で算出してみましょう。
もし「自宅のエアコン代が高い」と感じた場合は、エアコンの使い方を見直してみるのも一つの方法です。毎日使うエアコンだからこそ、使い方を見直すだけで節約効果が期待できます。

また、参考として、総務省が発表しているデータからも1ヶ月分のエアコン代を見てみます。
4人家族の月々の平均電気代は、2020年度の総務省統計によると11,788円で、年間の使用料金に換算すると、141,456円となります。
電気代のなかで、一般的にエアコン代は7.4パーセントとされていますから、1年間のエアコン使用料金は10,467円です。

これを12ヶ月で割ると1ヶ月のエアコン代金は10,467円÷12=943円となります。つまり、1ヶ月のエアコン代は約872円と考えられるということです。
ただし、この数値はエアコンを何台使用しているかは詳しく明記されていないため、参考として見るのが良いでしょう。

この方法で試算してみたいという場合は

年間の電気使用量×7.4パーセント

を計算し、12で割って月々のエアコン代を計算してみてください。

エアコン代を安く抑える方法

「エアコン代を節約したい!でも熱中症の心配もあるためなるべく使用を控えたくはない!」という場合は、どのようにエアコン代を節約すればいいのでしょうか?

  • フィルター掃除を行う
    エアコン内部やフィルターに埃がたまると、冷房機能が弱くなります。
    一見、きれいそうに見えるエアコンも、実は内側に埃や汚れが付着しているケースもありますから、季節が変わってエアコンを使い始めるときは、なるべくフィルター掃除をするように心がけましょう。
  • カーテンで日差しを遮る
    カーテンを使って、部屋に直射日光が入ってくるのを防ぎましょう。
    カーテンは、冷気が外に漏れるのも防いでくれますから、冷房効果を高めることができます。
  • エアコンの買い替えを検討する
    エアコンも、最近は性能が大きく向上しているため、古いエアコンを使っていると電気代も高くつき、エアコンの効きも悪いという状態になってしまいます。
    エアコンの効きが悪く、かつ電気代も高いと悩んでいる場合は、エアコン買い替えを検討してみるのも一つの方法です。

新電力会社への切り替えで電気代をお得に

エアコン代をはじめ、電気代が高くて悩んでいる場合は、電力会社を見直すのも一つの方法です。
2016年に電力全面自由化が実施され、新電力会社が急増していることを知っていますか?
新電力会社は、電力自由化を機に参入してきた新しい電力会社で、競合が多いこともあり、価格競争が激しく、消費者にとっては質の高いサービスを安価で受けられる新たな電力会社となっています。

簡単な手続きだけで切り替えOK

電力会社切り替えというと、大袈裟なイメージがあり、大変そうと思うかもしれませんが、実際の手続きはとてもシンプルです。
切り替えたいと思う新電力会社を探し、切り替え先が決まったらホームページなどで切り替えの申し込み手続きをするだけで完了です。
申し込み内容に不備がなければ、新電力会社から電力切り替え日の通知がきて、自動的に切り替わります。
これまで契約していた電力会社には、新電力会社から解約申請が行われますので、消費者側が連絡をする必要はありません。

電力会社切り替え日にもし実際に自宅にいたとしても、気づかないほどスムーズに切り替わります。「本当に電力会社が変わったの?」とあっという間に簡単な手続きだけで切り替えができ、新電力会社への切り替えは日々の電気代節約に大きな効果をもたらします。

エアコンの買い替えや、節電に取り組むだけでは節約効果が物足りないという場合は、ぜひ新電力会社への切り替えを検討してみてください。

新電力会社への切り替えで夏を乗り切ろう

新電力会社に切り替えることで、電気代は大幅に抑えることが可能となります。
今まで、夏が来る度に「エアコン代が…」と頭を悩ませていた家庭にとっては、新電力会社の登場はとても心強く、それでなくても暑くて、イライラしがちな夏を涼しく過ごす手助けになります。
家族で集うリビングのエアコン代を気にすることなく、快適な温度を保てるように、新電力会社への切り替えを考えてみてはいかがでしょうか?

電気代削減シミュレーションをしてみる ▶
「リミックスでんき」に切り替えるだけで月々の電気代が断然おトク! 基本・従量料金 最大5%OFF

生活費カテゴリの最新記事